現在の新型コロナウイルス感染症対策
2020/11/01
待合室
入口は自動ドアです
待合室のイスはパーテーションで仕切られており、横からの空気の流れを防ぎます
窓は５～１０㎝常時開けて換気をしております
スリッパ殺菌ボックスを１２月に設置予定です
洗面
洗面は自動水栓、自動泡石鹸
ペーパータオルとうがいコップを用意してあります
手を触れる共用部分はなるべく少なく配慮しております
受付
受付では非接触式体温測定を行っております
パーテーションで飛沫感染を予防してあります
ボールペンなどは使用都度消毒いたしております
診察前後にはアルコールで手指を消毒すると感染予防になりますが、
そのアルコールも自動で出ますからプッシュ式より安心です
診察室
診察室の窓は常時５～１０㎝開けてあります、
反対側の窓は開放し扇風機で排気しておりますので
風は診療台の後方に流れます、待合室方面へは流れません。
また、隣の患者様とは４ｍ離れています
診療後のユニットや、レントゲンの防護衣などは
医療用の除菌シートで拭き取りしています。
血液や唾液感染予防のために元々行っている感染予防対策はもちろん継続しています
現在のところ新型コロナウイルスの感染予防はこのような感じです、
パーテーションについては見た目は悪いのですが、不要になったときに粗大ごみにならないような材料で作ってあります。
紙筒は軽いのでお子様がぶつかってけがをすることもないでしょう（筒の方が壊れます）
マスクと除菌ペーパーは入手しやすくなりましたが使い捨てグローブが入手難になっています、色々な通販サイトを使って入手しておりますが一日も早い終息を祈らずにはいられません。
追補
現在の治療時間は標準1枠30分、そして片づけ消毒準備に10分かかります
そのため予約の時間に「取れた銀歯付け直して」みたいに割り込むのが難しい状況です。
予約が全部で9名しかお取りできない土曜日をご希望の方は
特に早めの予約をお願いいたします。
